荻田由佳(おぎた ゆか)
愛知県出身、50歳
独身時代から東京北区に住んで30年
学生時代に出会って一目惚れした男性とずっとお付き合いして31歳で結婚しました
現在でも一目惚れ継続中!夫を一目見ただけで全てのストレスから解放される、最高に幸せな結婚生活を送っています。そのためか、会員様は一目惚れした方と成婚をする方が多いのが特徴です。
子供は授かりませんでしたが、その代わり会員様をまるで我が子のように大切に思い、日々お世話させていただいています。
・
来歴
20歳で上京、出版社勤務
大学院在籍中から医学書の編集者として働き、エリートドクターたちとお仕事をしてハイスペック男性かぶれになった20代。
仕事か結婚かに悩み、29歳で一念発起。脱サラして1年間集中コースのジュエリーの専門学校へ通い、
30歳でジュエリーデザイナーへ転身
同棲していた学生時代からの彼と結婚へ。結婚しても独身時代とかわらない生活で、子供が欲しいとは思いつつも、仕事に夢中になりすぎて、気づけば36歳。ついにデザインの描きすぎで腱鞘炎になり絵が描けなくなってしまいました。
当時は本当に苦しくて、夢を失い何のために生きていけばいいのかわからないくらい落ち込みました。ですが、この時に心底「結婚していてよかった、助かった」と痛感しました。
もしかすると家族って一番の宝になり得るかも、と仲人のお仕事を志す土台ができました。
・
転機となった介護職時代
折れそうな心を抱えて、体力回復に努め、リハビリを兼ねて近所の老人ホームでアルバイトを始めてみたところ、それまで見てみぬふりをしていた親の老後や、自分の行く末など家族や人生の意味について深く考えさせられることになりました。
その時学んだ経験や人生観が、今の仲人業の原点です。転んでもただではおきたくない!と専門学校へ通い、ヘルパー2級を取得し、介護のお仕事を続けていたら、知人からスカウトされ
40歳で宝飾店のマネージャー
に抜擢されました。青山のジュエリー店でデザイナー兼店長・マネージャーを務め採用面接から新入社員研修、広報・PR活動、店舗開発まで幅広く担当させて頂き仕事への情熱を再び見つけます。
そんな中、ブライダルリングの営業のため、結婚相談所の運営も社長から任されます。そこで出会った仲人さんたちはみんな本当に親切でハートが温かく魅力的ないい人ばかり。それ以来、仲人というお仕事に魅せられて、結婚相談所を自分でやりたいと思うようになりました。
47歳でぶどうの樹結婚相談所代表
当時はコロナ禍にも関わらず、会員様を続々と成婚に導き2023年、池袋にもサロンを展開。29~42歳の赤ちゃんが欲しい女性の会員様を成婚へと導くことを最も得意としています。
そして私自身50歳を迎えましたので、もちろんアラフィフ世代の婚活もお任せください。
・
ご挨拶
私自身は気さくで明るい主婦です。何も特殊なことはありませんが、会員様の話を誠実にただ真面目に聞き、自分ごととしてお悩みに向き合い、ちょうど良いお相手をお繋ぎすることを心がけていたら、理想の人と幸せな結婚ができたと多くの方におっしゃって頂いています。
長年培った仲人どうしの人脈で、アナログなお見合いが組める、というのが他の相談所との最大の違いです。
よければ一度お話ししてみませんか?
幸せな結婚を手に入れるまで、私と一緒に頑張りましょう。
仲人 荻田由佳