突然ですが、あなたには「推し」がいますか?

アイドル、俳優、声優、アニメキャラ、スポーツ選手、2.5次元舞台…。

今や20代〜30代の約半数が何らかの推し活をしている時代です。

実際に当相談所へご相談に来られる方からも、

  • 「週末はライブや遠征で忙しいです」
  • 「推しにお金を使いすぎて貯金がありません」
  • 「推しが尊すぎて、現実の男性にときめきません」

というお話をよく伺います。

そして、そのあとに続くのが、

「こんな私、結婚できますか?」

という不安です。

今日は仲人として数多くの婚活を見てきた経験から、

推し活をしながらサクッと成婚する人

婚活が何年も長引いてしまう人

の違いについてお話ししたいと思います。

気づけば35歳…推し活女子が抱える本音

推し活は本当に楽しいものです。

ライブに行く。
グッズを買う。
SNSで仲間と盛り上がる。

推しがいるだけで毎日が少し楽しくなる。

それ自体はとても素敵なことです。

でも婚活中の方から、こんな本音を聞くことがあります。

「推し活は楽しいけど、周りが結婚していくと少し焦る」

「ライブの予定はあるのに、結婚の予定はない」

「このまま10年後も同じ生活だったらどうしよう」

推し活が悪いわけではありません。

ただ、推し活に時間もお金も気持ちも全力投球していると、婚活に使うリソースが不足してしまうことがあるのです。

婚活と推し活の両立が難しくなる3つの理由

① 時間とエネルギーが足りなくなる

遠征、ライブ、配信、SNS、グッズ購入…。

推し活は想像以上に忙しい趣味です。

婚活も同じ。

お見合い、デート、LINEのやり取り、プロフィール作成など、実はかなり時間を使います。

両方を100%でやろうとすると、どこかで息切れしてしまうでしょう

② お金が足りなくなる

チケット代に遠征費、グッズ代。

そしてファンクラブ会費。

推し活は想像以上にお金がかかります。

問題なのは推し活そのものではなく、

「貯金がゼロ」
「結婚資金がない」

という状態になってしまうこと。

結婚を考える相手から見ると、推し活よりもお金の管理能力の方が気になるポイントです。

③ 推しが完璧すぎる

これが意外と大きい問題です。

推しは理想の存在です。

でも婚活で出会う相手は生身の人間、当然欠点もあります。

価値観の違いもあります。

無意識に

「きっと推しならこんなこと言わないのに‥‥」

と比較してしまうと、誰と会っても物足りなく感じてしまいます。

成婚する人と長引く人の決定的な違い

私が見ていて感じる違いはとてもシンプルです。

成婚する人

推し=サプリメント

長引く人

推し=主食

です。

成婚する人は、

推しから元気をもらいながらも、

人生の土台は現実に置いています。

一方で長引く人は、

生活の中心が推しになっています。

すると婚活はどうしても後回しになります。

推し活をしていても成婚できる人と難しい人の比較

実は推し活女子・男子は結婚向き

ここは声を大にして言いたいところです。

私は推し活をしている人は、むしろ結婚向きだと思っています。

なぜなら、

・自分で自分の機嫌を取れる
・一人時間を楽しめる
・好きなことに情熱を注げる
・パートナー依存になりにくい

という長所があるからです。

結婚後も、

「夫(妻)がいないと何もできない」

ではなく、

「お互いに自分の世界を持ちながら仲良く暮らせる」

夫婦になりやすい傾向があります。

成婚した推し活女子の実例

以前、30代半ばの女性会員様がいらっしゃいました。

ライブ遠征が趣味で、年間かなりの金額を推し活に使っていました。

最初は、

「こんなに推し活していたら結婚なんて無理ですよね」

と不安そうでした。

でも活動期間中だけ遠征を少し減らし、婚活に集中。

すると8か月後にはご成婚。

お相手は推し活に理解のある男性でした。

現在もお互いの趣味を尊重しながら仲良く暮らしていらっしゃいます。

推し活をやめたから結婚できたのではありません。

婚活とのバランスを取れたから結婚できたのです。

推し活と婚活を両立する4つのコツ

① 婚活の期限を決める

「1年間だけ本気で婚活する」

と決めるだけで行動は変わります。

② お財布を分ける

推し活費と将来費は別管理。

これだけで安心感が違います。

③ 理解を求める

一緒に推しを好きになってもらう必要はありません。

理解してくれるだけで十分です。

④ 趣味を隠さない

推し活は立派な趣味です。

楽しそうに話せる人は魅力的に映ります。

交際中に気をつけたいこと

ただし注意点もあります。

異性アイドルや俳優さんを交際相手の前で褒めすぎるのはおすすめしません。

以前、

「推しが結婚して立ち直れない」

という話をデート中に延々と聞かされた女性会員様が、

「気持ちはわかるけど冷めた」

とおっしゃっていました。

推しへの愛と、目の前のお相手への配慮は別物です。

そのバランスは大切にしたいですね。

まとめ|推しも結婚も諦めなくていい

推し活をしているから結婚できない。

そんなことはありません。

実際には、

推し活をしながら幸せな結婚をしている人はたくさんいます。

大切なのは、

推しを人生の主食にするのではなく、

人生を豊かにしてくれるサプリメントとして付き合うこと。

もし今、

「推し活も続けたい。でも結婚もしたい」

そう思っているなら、一人で悩まないでください。

ぶどうの樹では、趣味を否定する婚活ではなく、あなたらしさを活かした婚活を大切にしています。

プロフィールの書き方から、趣味を伝えるタイミング、相性の良いお相手選びまで、しっかりサポートいたします。

推しも大切。

未来のパートナーも大切。

どちらかを諦める婚活ではなく、両方を手に入れる婚活を始めてみませんか?