お見合いの日時と場所がなかなか決まらない。
そんな状態から、お見合い当日会った時にお相手がむすっとしたり、会話がぎこちないという経験はありませんか?
実はその原因、お見合い当日ではなく「日程調整」の段階にあることが少なくありません。
結婚相談所の婚活では、日程調整も仲人が代理で行うからこそ、会員様の出す希望日・時間帯・選択肢の数が、そのまま印象としてお相手に伝わります。
「まだ会っていないから関係ない」
そう思っているうちは、知らないうちにご縁を遠ざけてしまうことも。
お見合いは、会う前から始まっています。
今回は仲人の立場から、選ばれる人が自然にやっている日程調整のコツをお伝えします。
お見合いの日程調整から、出会いは始まっている
「まだ会ってもいないのに、そんなに重要?」
そう思われるかもしれません。
でも、結婚相談所での婚活において
お見合いは“会う前”から、すでに始まっています。
その代表例が――
お見合いの日程調整です。
日程調整に、気持ちは表れる
結婚相談所では、お見合いの日程調整を仲人が代理で行います。
その際、私たち仲人が最初に受け取るのが「会員様からのご希望日程」です。
ここで、実は大きな差が出ます。
・なかなか希望日が届かない
・こちらから何度か催促して、ようやく返ってくる
・「いつでも大丈夫です」だけで具体性がない
こうしたケースでは、残念ながら
すでにお見合いへの温度感が下がっていることが少なくありません。
お相手相談所にも、その空気感は自然と伝わります。
選択肢が少ないと、チャンスも狭まる
よくあるのが、
「◯月◯日の19時のみ可能です」
と、候補が1つだけというケース。
しかもそれが
・翌日
・2日後
など、日程が迫っている場合。
この場合、お相手側の確認が間に合わなかったり、
相談所同士の連絡がスムーズに進まず、
本来成立したはずのお見合いが流れてしまうこともあります。
悪気はなくても、
「配慮が足りない印象」
として受け取られてしまうこともあるのです。
配慮ができる人は、ここが違う
スムーズにご縁をつかむ方は、日程の出し方がとても上手です。
たとえば――
・3~5つ程度の候補日を出す
・平日/土日、昼/夜など曜日や時間帯を織り交ぜる
・時間帯の幅を広げる(14時/16時/18時など)
これだけで、調整のしやすさは格段に上がります。
「この方、柔軟で気遣いができるな」
そんな印象を、会う前から持ってもらえるのです。
場所の候補も出せると、さらに好印象
さらに余裕がある方は、
場所の候補もいくつか添えてくださいます。
・新宿・池袋・東京などアクセスしやすいエリア
・「○○駅周辺でしたら調整可能です」
これだけで、
「一緒に物事を決めやすそうな人」
という安心感が生まれます。
結婚は、日常の小さなすり合わせの連続。
日程調整は、その最初の共同作業でもあるのです。
お見合いは、会う前から“選ばれている”
お見合いの日程調整は、
単なる事務連絡ではありません。
・相手を思いやれるか
・柔軟性があるか
・結婚後の生活がイメージできるか
そんな人柄が、
言葉より先に伝わる場面でもあります。
「まだ会っていないからこそ」
「会う前だからこそ」
ほんの少しの配慮が、
ご縁を大きく近づけてくれます。
お見合いの日程調整から、出会いは始まっている。
その意識を持てたとき、婚活は一段、前に進みます。
1人ではうまくやれそうにない、そんな風に感じていたら、まずはご相談下さいね。おぎた

