婚活において、服装は「おしゃれ度」を競うものではありません。 大切なのは、女性に安心感と誠実さを感じてもらえるかどうか。
実際、女性が男性の服装を見るときは、 「かっこいい」「センスがいい」よりも、 違和感がないか・一緒に歩いて恥ずかしくないかを無意識にチェックしています。
この記事では、結婚相談所の現場で実際に多い女性の声をもとに、 選ばれる男性が共通して押さえている婚活服のポイントを解説します。
婚活服は3種類あると考えましょう
男性の婚活服は、場面ごとに役割が違います。
- プロフィール写真用の服
- お見合いの服
- デート用の服
この使い分けができているかどうかで、 「場をわきまえている人」か「なんとなく来ている人」かの印象が分かれます。
プロフィール写真・デートに使える万能スタイル
結論から言うと、 ジャケット+明るめトップスが最も失敗しにくい組み合わせです。
- きちんと感がある
- 清潔感が伝わる
- 写真でも実物でも印象がブレにくい
特別なおしゃれは必要ありません。 むしろ、頑張りすぎないことが好印象につながります。
おすすめカラー
- ネイビー
- グレー
- ベージュ
- 白・オフホワイト
これらをベースにまとめるだけで十分です。
お見合いスーツで差がつくのは「サイズ感」
お見合いではスーツ着用が基本ですが、 女性が最も敏感に感じ取るのがサイズ感の違和感です。
実際によく聞く女性の声はこんなものです。
- 「なんだかキツそうに見えた」
- 「ジャケットが大きくて、肩が落ちていた」
- 「ズボンがダボっとしていてだらしなく見えた」
女性は細かい数値ではなく、 全体のバランスから直感的に違和感を判断します。
既製品のスーツでも構いませんが、
- 肩幅が合っているか
- 袖が長すぎないか
- ウエスト周りがもたついていないか
この3点は必ず確認しましょう。
デートにスーツはNGな理由
デートでスーツを着てしまうと、
- 「お見合いのついでなのかな?」
- 「気持ちの切り替えができない人なのかな」
と感じる女性が意外と多いです。
デートでは、 仕事モードではない姿を見せることが大切。
ジャケットスタイルでもOKですが、 素材やインナーで少しカジュアル感を出しましょう。
靴は「場面ごとの使い分け」ができると好印象
服と同じくらい見られているのが靴です。
- お見合い:カチッとした革靴
- デート:歩きやすく、少しカジュアルな靴
この使い分けができていると、 「ちゃんと考えてくれている人」という評価につながります。
逆に、
- くたびれた靴
- 手入れされていない靴
は一気にマイナス印象になるので要注意です。
無理な色使いは不要です
婚活では、 「おしゃれに見せたい」と思って カラフルなアイテムを取り入れる必要はありません。
むしろ、 ベーシックカラーでまとめる方が圧倒的に好印象です。
アクセントを入れるなら、
- 淡いブルーのマフラー
- カーキやグリーン系の小物
この程度で十分です。
婚活服の正解は「減点されないこと」
婚活の服装で大切なのは、
- 清潔感
- サイズ感
- 場面に合っていること
この3つだけです。
特別に目立つ必要はありません。 違和感を消すことが、結果的に一番の近道になります。
服装に自信がない方ほど、 まずは「減点されない服」を意識してみてください。
交際が進んで、お互い自己開示が進んでいったら、お気に入りの柄物やダメージジーンズなども見せてみてはいかがでしょうか。
仲人からの一言
婚活では、服装が理由でお断りになるケースは 本人が思っている以上に多いものです。
逆に言えば、 服装を整えるだけでチャンスが広がる方も本当に多いです。
迷ったときは、 「女性からどう見えるか」という視点を 一度立ち止まって考えてみてくださいね。
男性の魅力・自分らしさは、生き方や考え方に現れるものです。

